支え愛のほっと・コミュニティ事業計画

はじめに

 このたび、品川区社会福祉協議会は第四次「支え愛のほっと・コミュニティ事業計画(品川区地域福祉活動計画)」を策定しました。
 この計画は2019(平成31)年3月に策定した、第三次計画を改定したものですが、第三次では「支え愛・ほっとステーション」の他、3本の基本施策を掲げて7事業を進める構成となっていました。重点プロジェクトとなった「支え愛・ほっとステーション」は品川区の委託事業として、民生委員・児童委員をはじめ地域住民の協力のもと、区内13地区ごとの地域の特色に合わせた事業を展開することができました。
 また、品川区では2021(令和3)年10月に「品川区成年後見制度利用促進基本計画」を策定しました。策定に伴い「品川成年後見センター」においては、2022年(令和4年)より品川区の委託事業として「中核機関運営事業」を実施しています。この事業は成年後見制度の利用促進にあたり、地域連携ネットワークを構築することで権利擁護が必要とされる方に対して、適切な支援が実施されるために、後見人や家族、医療機関と法律や福祉の専門職等に必要な働きかけを行う機関としての役割を品川区と一体的に担っていきます。
 2021(令和3)年4月に施行された改正社会福祉法により、地域共生社会の実現のための事業として「重層的支援体制整備事業」が創設されました。この事業は相談支援事業・参加支援事業・地域づくり支援事業を連携して実施することで、地域と支援関係機関とのつながり、課題を抱える者と社会とのつながり、本人や多様な民間主体と地域のつながりを目指すものです。
 今後、ますます高齢化率は上昇して、地域による支え合いが必要になっていくことになります。また、近年は高齢者の問題だけでなく、子どもや若者の孤立、生活困窮者への支援に加えヤングケアラーへの支援にも関心が高まっています。多様化・複雑化する福祉的ニーズに対してこれからも必要な人に必要な支援が届くよう、13地区の支え愛・ほっとステーションと民生委員・児童委員を中心として地域の連携強化が求められるところです。
 こうしたつながりや連携を育むためには、地域におられる民生委員・児童委員や町会・自治会をはじめ、区民の方のご理解・ご協力が不可欠となります。これからも品川区が住みやすいまちでありつづけるために皆さまと共に地域福祉の活動を全力で支援してまいります。

社会福祉法人 品川区社会福祉協議会

開所: 月曜日~金曜日 午前9時~午後5時
(祝日・年末年始を除く)

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