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ふれあい作業所

ふれあい作業所

知的障害者が公園清掃・自主製品作業・生活訓練をとおして社会参加することを目的とした就労継続支援Ｂ型施設です。

ふれあい作業所とは

事業所理念

「地域のなかで、ともに働く」

わたしたちは、地域のなかでともに働き、対等な関係性のもとで、共感、共有しながら利用者の自己表現と自己実現を支援していきます。利用者と職員はパートナーであり、利用者が夢や喜びを持って生活していくことは、すなわち、わたしたちの喜び、そして願いです。

利用者を主体とした３つのビジョン

“自分らしく”いきる。

「うれしいこと」「楽しい気持ち」「困っていること」「苦しさ」「悲しさ」を表現できることや、ありのままのその人らしさ、自らの意思で決められることを、大切にする。

“はたらく”を通じて、思いや願いを実現できる。

地域のなかで、目的や生きがいを持って働きながら、持っている力を発揮し、思いや夢を実現していく。

“支えあいの輪”をつなぎ、ひろげる。

互いの個性を尊重し、ともに感じて共有する心の通い合いから、互いを支え、互いが支えられている関係の輪をつなぎ、地域へ、そして社会へとひろげていく。

沿革

昭和５９年

障害者事業団ふれあいの会　発足
※旧西大井福祉ホーム南分室園建物（昭和４４年竣工）を拠点に事業開始。
平成５年

品川区社会福祉協議会　ふれあい作業所開設
※ふれあいの会から事業継承社会福祉協議会運営の通所作業所として事業開始
平成２６年

ふれあい作業所西大井　建物落成
※旧西大井本部の隣地（国有地）の払下げが許可されたため、
旧敷地と併せて敷地を拡大し、建物を改築する。
建築費用は、公的補助、区内の篤志家からのご寄付、法人自己資金を財源とする。
平成２７年４月

法内化にともない２事業所体制へ
ふれあい作業所西大井
（旧西大井本部から移行。就労継続支援Ｂ型施設　定員３０名）
ふれあい作業所西品川
（旧西品川分室から移行。就労継続支援Ｂ型施設　定員２０名）

情報公開

【第三者評価の結果について】

「福祉サービス第三者評価」は利用者本位のサービスをより向上させるとともに、職員にとって働き甲斐のある職場を実現する指標とするために実施するものです。ふれあい作業所西大井・ふれあい作業所西品川は平成27年度以降3年毎に受審しております。評価結果につきましては、「とうきょう福祉ナビゲーション」を通じ公表されておりますのでご覧ください。