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　品川介護福祉専門学校にて、慶尚国立大学社会福祉学部の学生３０名の方に社会福祉協議会について学んでもらう交流会を行いました！

　今回の交流会は、職員募集に関してご協力いただいている明治学院大学の先生からの依頼で企画されました。

　品川社協の事業紹介では、支え愛・ほっとステーションで勤務１年目の職員から、地域の方と一緒に地域課題を解決する仕事をつうじて気づいた点や大切に感じたことを報告しました。

　また、リサイクル自転車の整備を行うふれあい作業所西品川を見学。真摯に仕事に取り組む利用者の方々に感銘を受ける様子が見受けられました。品川介護福祉専門学校については、地区社協が介護学校を運営していることに関心を持たれた学生さんが多く見受けられました。

　交流会をつうじて、当協議会にとっても韓国における社会福祉の制度を知る機会となりました。慶尚国立大学の学生のみなさま、また先生方、ありがとうございました！